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2009/8/30 第24回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍【結果】 [大会結果]

8月30日(日)
第24回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 ロードレーサーの部 女子A
 ■結果
    タイム;   1:29:40くらい?
    走行距離; 20.5km


朝4時過ぎまで強い雨。
開催も危ぶまれたが5時台に好転し、かなり厚い雲に覆われた状態に。

4時起床、朝ご飯。
部屋に戻って、着替えてオイル塗って、宿のテラスに3本ローラー置いてウォーミングアップ。宿から会場までが山道なので、ここで少し体を温めるのだ。何となく時間があまり無いので、10分ほど回す。
片付けて、会場までの3kmほどの道のりを登る。ところどころ追い込んで、レース並みに心拍数を上げて完了。

夏とは言え、標高が高いので体が冷え易い。今にして思えば、寒いなーと思いながら待ったレースって大した結果が出ない・・・体温低いのがいけないのかなぁ。
6時半頃に会場入りし、自転車を置いて場所取り。まぁまぁの場所を確保。厚着して、荷物預かりの時間ギリギリまで待つ。

昨年はチャンピオンクラスの整列が問題になってましたが、女子も競技者が少ないしブログやってる人も少ないから話題にならないだけで、似たようなものでした。
競技を円滑に薦める為にも速い順に並ぶのが一番だと思うんだけど、「後から来て無言で自分の自転車を先頭に置く」ってのは・・・う~ん。
女性レーサーの裾野を広げようみたいなチームの選手がそれをやっていたので、正直ガッカリでした。

7:20くらいに、集合場所からスタート地点まで移動。
移動していく内に横に広がって、前に詰められたので、良い位置でスタート。ノリクラガールもよく見えますわ。
後方スタートだと2分くらい出遅れると聞いていたので、一安心。

さて、定刻にレースはスタート。
開始早々、トップ選手達は速い速い。ワタクシは順位を狙うよりもタイムを狙った方が良い結果が出るだろう、という事でほぼマイペース走。
膝のこともあるので、重いギアは踏み過ぎない。ここで飛ばしても後でタレるので、走りたい!と思っても抑える。スキー場通過時点で23分くらいか??

しかし抑えて走ったつもりでも、15km過ぎくらいから見事に脚が回らなくなります。そこまでは結構一定ペースでやれていた気がするのに・・・。
ヤビツくらいの長さの峠が一番良いのだろうか?長い峠でしかも酸素も薄くてらっしゃるので、力が続きませんでした。
ゴールまではお約束の、タレ気味ゴール。大タレミ峠入りましたー!!!

結果は多分90分切ったくらい。遅い。
当初の目標では、85分を切るつもりだった。しかし鳥海山以降、7月の落車が原因で(?)膝の具合が悪くなってレースに絞った練習が出来なくなってしまい、目標は90分切りに縮小化。ある意味、自分で自分の駄目っぷりが予測出来ていた、ということなのか。

日本のアマチュア競技界に、覆しようの無いほどの才能を持った人なんて殆どいない。とんでもない才能持ってたら、自転車以外の競技やってると思うし、自転車やってたとしてもプロに近い存在になってると思う。
誰しも努力・情熱・技術・知恵さえあれば、確実に上昇していける。
この大会に出ていない強いアマチュアもいる、なのに何故こんなにも沢山の人が自分より前にゴールしているんだろう。自分の準備不足と戦略不足と体力不足と練習不足が、本当に悔しい。
土台さえしっかりしていれば、クライマー体型でなくても80分は切れるようになると思うのに。

常に走り続けられるわけではないと思う、ところどころ休むことがあると思う。
だけれども、ところどころ絶え絶えになっても、それが自転車であろうとなかろうと、出来るだけ長い間挑戦者であり続けたい。

★もし出るとしたら、来年以降の課題★
 ・会場から至近距離の宿の確保(汗冷えは辛い)
 ・出来たら素泊まりで、あまりうるさくも煙くも無い宿が良い(今年の宿は禁煙が徹底してて◎)
 ・天候も考えて、3本ローラーじゃなく固定ローラーを用意すること
 ・アップの時間は十分に取る
 ・場所取りには組織力やスポンサー力が働く、それには根性と力で対抗じゃ!
 ・運動中のドリンクは、グリコのクエン酸+BCAAだと、激しい運動中はすっぱ過ぎました。次回はCCDで。
 ・体温を高くすること(え?)


朝ご飯、パンにバターとジャムをたっぷり
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この時点では雨が降っていたので、かなりブルー

今回、バイクは完璧でした
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お亡くなりになったシャマルの代わりに、カーボンホイールをはかせました。
比較的軽量で、万能で、病弱そうじゃなくて、パーツが壊れても部品入手し易そうなものを探したら、こちらになりました。某店でお安く購入。
だけど、あまり軽さに冒険できないので、重量はシャマルくらい(ちゃんとは計ってないけど、カタログ重量で1,400g切るくらい)。加速も良いし、足に疲れが来難い。私の走り方には何となく合っている気がする。
うーん、壊さないようにしよう!
そう言えば、場所取りの際、私の直ぐ近くにライトウェイトのホイールつけたバイクを発見し、衝撃を隠せませんでした。女性で付けている人は初めて見ましたよ・・・。

ランチは乗鞍の定食屋さんで
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山賊焼き定食、超ボリューミーでとても美味しい!

帰りはpiano pianoの皆さんの車に乗せていただきました、ありがとうございます
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車内の飲み物、ご当地飲むヨーグルトとご当地コーヒー牛乳

談合坂SA限定ソフトクリームで〆
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これは非常に気に入りました
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2009/7/26 第23回Mt.鳥海バイシクルクラシック 2ndステージ【結果】 [大会結果]

7月26日(日)
第23回Mt.鳥海バイシクルクラシック 2ndステージ ロードレーサーの部 フル女子
 ■結果
    タイム;   1:28:59
    走行距離; 26km

今回も比較的マイペース走法。
レース直後の登りで飛び出す人達は取り敢えず見送る。が、少し登った後の平坦で、何となくこりゃ駄目だと思った。大して風も吹いてないのに、足が回らない。沈。
普段後方から追い上げる方なんで人から抜かれることって少ないのだけれども、今回は中盤までに4人は抜かれた。
ハーフゴール近くのやたら長い下りもあまり攻められず、中後半でトライアスロンっぽい方とメカトラの方とシリーズ戦参加の方抜いてゴール。1人抜き返せなかったワイ。悲しいワイ。
全然駄目駄目でした。


朝ご飯
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たまには甘くないパンをと思って昨日買った秋田のお米を使ったパン、パワーバー2本、山むらさきジュース。
普段のレースと違うものを食べるから、調子が狂ったのか?(違)

下山後
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豚汁、おにぎり。
そう言えばゴール後にふるまわれるスイカを絶賛する人が多かったけど、味は普通でした。地元の人の温かいおもてなしがプライスレスなんだと思いました。

本日もババヘラが出店していましたので、今回はソフトクライマー改めババヘラアイスクライマーです
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秋田でこのパラソルを見かけたら、買って下さいね

更にご褒美アイス
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秒殺でした、美味しい

山形駅で降ろしていただき、新幹線で帰宅。お夕飯は米沢駅の数量限定の駅弁
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美味しいけど1,300円、ベリー上げ底な容器で中身少ない!
秋田駅の1,000円くらいの比内地鶏弁当の方がよっぽどお得でボリューミーじゃん。ガッカリだのう。
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2009/7/25 第23回Mt.鳥海バイシクルクラシック 1stステージ【結果】 [大会結果]

7月25日(土)
第23回Mt.鳥海バイシクルクラシック 1stステージ ロードレーサーの部 フル女子
 ■結果
    タイム;   0:14:37:168
    走行距離; 8km

翌日もレースがあるので、序盤ペース押さえ過ぎた+下りUターンを気弱に攻めてたら、かなり遅くなってしまった。
ほぼ無風で走っているのに、歴代チャンプのタイムから+1分って・・・。


お腹があまり減っていないので、朝ご飯は軽くコンビニ食
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東北限定のプリッツです

車で拾っていただき一路会場へ
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山形は晴れていました・・・

車内でおやつタイム
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東京駅限定、塩ひよ子

のんびり走っても5時間ほどで会場着、近くの道の駅でお買い物です
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山むらさきジュース以外は速攻で食べました

小雨が時折降りましたが、レースは無事終了。終了後は会場の売店で
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湿気を嫌いますから!な

秋田名物ババヘラアイスをいただきます
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サッパリしているけど味は薄過ぎない、非常に美味なアイスです

他にも露店では・・・
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うちわ餅

比内地鶏のつくね
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を頂きました

雨も降ってきたので、日帰り温泉施設に向かいます
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入浴前にもまた少し。ポンキッキ版チロルチョコをつまみました。
ちょっと生意気そうなガチャピンよりも、食いしん坊のムックが好きです。

入浴後はホテルでディナーです
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比内地鶏の親子丼

部屋でデザート
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ご当地牛乳とご当地シュークリームです
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2009/6/28 ツール・ド・美ヶ原高原自転車レース大会2009【結果】 [大会結果]

(※詳細レポートと画像を追加しました 6/29)

6月28日(日)
ツール・ド・美ヶ原高原自転車レース大会2009 ロードレーサーの部 一般女子
 ■結果
    タイム;   1:36:46
    走行距離; 21.6km

本当に酷いタイムで、無様な表彰台でした。

(詳細レポ・・・記憶違いがある程度あるかも知れません)
朝4時に起床、パンとパワーバーの軽めの朝ご飯食べて、ちょこちょこ水を飲みながら、着替えたりオイル塗ったりレースのイメージしたり。
5時半にホテルチェックアウト、下山用荷物やサプリやら詰め込んだリュックを背負って、10kmほど自走して会場入り。早速荷物預けて、ウォーミングアップ。自走分である程度体は温まっているので、何本か心拍数上げて終了。

今日のコースプロフィールは、試走はしていないがある程度は情報は得ていた。
序盤にかなり斜度のきつい坂が続く区間、その後湖で平坦、その後もそこそこの斜度の坂を登り、終盤は登って下って繰り返して、長めの下りこなした後でちょこっと登ってゴール。
八ヶ岳では「日本の」トップ自転車選手が出ていたので、少しでもその力を見たいから序盤一瞬だけ無理して後ろについてみた。が、今回は序盤ハイペースで走って無駄に疲れる必要は無いと思ったし、自分のように体重の重い選手が序盤の急な斜面で無理して走ると完璧に破綻すると分かっていたので、マイペースで走ることに決めていた。
女性のカテゴリは年代もチャンピオンクラスも混成な場合が殆どなので、勝つ人は男性以上に固定されている。強くてずっと続けている人もいるけれど、中堅どころは選手でいる期間も短い。参加者も少ないし実力差がハッキリしているので、トップ選手以外は白熱したレース展開はあまり無いように思う。
自分の場合、真ん中くらいで漕いで、皆さんがたれたところで少しずつ抜かす方が楽だし成績が良い。トップクラスで走る事が先ず無いのでよく分からないけれど、真ん中くらいのポジションの人は最初無理しちゃってるのか、後半かなりたれちゃってると思う。私も後半たれてくるけど、それでも先行する人の距離を少しずつ詰めていって、抜かせる事は結構ある。

7時の開会式にあわせて、スタート地点に向かう。
名簿見て上位10番くらいには入れるだろうと適当に踏んで、前の列でスタート。
スタートラインに応援に来ていた、おじさんの選手に「チャンピオンの選手抜かせよー」と応援される。

最初は少し平坦。
直ぐに激坂ゾーンなので、前から8番目くらいにつく。

激坂ゾーンにご到着。
トップ選手がどんどん進んでく。軽そうな人達も私を抜いていく。
焦らず、マイペース、マイペース。重いので本気で辛い。自分の能力とBMIでは34×26では全然足りない。
えっちらおっちら、グルペットから落ちたカヴェンディッシュ並みに遅い。心拍数が95%以上をずっとキープ。デブと激坂は相容れません。リタイアしたいと早々に感じる。
このゾーンがやたら長く感じた。ある程度レース経験のありそうな軽量選手はもう見えない。忍耐。
私もひどく落ちているが、それでも途中で何人か抜く。初っ端無理してしまったヒルクラ初挑戦っぽい人も、激坂終盤でたれてきていたので、抜く。

やっと美鈴湖に到着。平坦。
普段なら、地形とか風向きで回せるところでは回す方針で行くんですが(八ヶ岳でもそうだった)、脚も肺もきてるのでヨロヨロと回す。

湖を越え、また斜面。
ここら辺で、年代別のトップ選手に抜かされる。
いつもより大分ケイデンスは落ちている。だけれどもそれは他の選手も同じ。軽さと強さが備わっている人なら無理だけど、それ以外の選手なら抜ける。自分の心肺・筋力が上回っていれば、残り15kmはあるので絶対に抜ける。
それにしても脚も心肺も酷い状態だ。単純に八ヶ岳の成績を考えれば90分切ってゴール出来そうに思っていたが、どうやらそれはある程度クライマー体型な人の話のようだ。私の体重だと、八ヶ岳くらいのコースプロフィールの方が大分良い結果が出るのだろう。八ヶ岳より何分遅れてゴールするのか?と思いながら、ひたすら漕ぐ。
中間地点に着く前に、1人くらい抜く。

中間地点通過、ここから下りも増えるとは言え、この状態で90分切りは難しいだろうと判断。
後ろを振り返ると、年代別の選手はいれど同クラスの選手は視界には入らない。たれてるところを抜くので、抜いた後で抜き返されるという事は極めて少ない。
前に何人いるか分からないが、今、入賞するかしないかの線上だろう。逃げたと認識している選手の中で、今までのレース結果を拝見した限りもしかしたら抜けるかもという選手が1人いる。その人はそこまで自分から先行していないのでは?と希望を持ち、抜くし・抜かされないしを目標に自分を信じてスピードのせられそうなところでは、なるべくのせる。坂では耐える。
残り9kmくらいで、2人くらい抜く。前は何人いるんだ?もう分からん。漕ぐ。

残り8kmくらいのところだろうか、同クラスの選手が200mくらい先行しているのが見えた。
この距離なら、今までの経験的に数kmで抜ける・・・筈だった。
が、走れども走れども距離が詰まらない。先行する選手より体重はあるので、下りで距離を詰めようとするのだが、それでも詰まらない。まずい。
いつもよりも大分弱っている自分とでは、スピード差が無いようだ。ラスト3km、まだ距離は縮まらない。この先の下りで詰められなければ、絶対に抜けない。
先に下りに入った選手は遠くに見える。どんどん離されるようにも思えた。
もう自分では上手く回せない、車線はガラガラ、とりあえず超前乗りで回せない分スピードを稼ぐ。もう少し回せそう、下ハンダンシングで一気に加速。

ラスト1km切ったところで先行選手を抜く。下りで差を広げるしかない、思い切り踏む。
ラスト500m、坂、もう全然回せない。スピードもガタ落ち、後ろを振り返る、大分離せてる。
ラスト200m、まだ離せてる、ここで抜かれない事を確信。ひたすら踏む、ゴール。

ゴール後は直ぐに汗を拭き、暖かい服に総着替え。SKINSタイツ着用。
プロテインやスポドリもさくっと飲んで、下山の合図まで待つ。
下山、結果は掲示されず。とりあえず近場の入浴施設で汗を流す。
入浴後、会場に行くと結果が。ギリギリ入賞。
しょぼめの景品(ペットボトルのお茶3本)貰って終了でした。

八ヶ岳よりも相当パワーダウンしたというよりも、ここを走りきるには自分では重過ぎるのだと痛感。斜度がこれくらい極端になってくると、他の強豪選手より圧倒的に重い自分には、対応しきれない。
乗鞍では、ここまで無様なことにはさせません。頑張ります。


朝ご飯
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雷太さんのお店で買ったパン。「ゲ」「キ」「ザ」「カ」とそれぞれ書いてあります。具も1個1個違う。
パワーバーも1本だけ食べて、レース前にジェル1個飲んで、で今回は足りた。

スタート時は曇ってたけど、頂上に着いて暫くしたら晴れてきました
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景色は良いところだなぁと思いました

下山途中で撮影する人も多かったです
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ダイナミクス!

表彰式の後は、川沿いの素敵な道を走って駅まで
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のどかで大変宜しい

遅めのランチは、面白いマスターのお店で特大カツカレー
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揚げ物サイコー

付け合せのサラダと、サービスで頂いたアイスコーヒー
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外に停めておいたLOOKちゃんは、マスター・奥さん・ウェイトレスさんにじっくり見て貰ってました。
松本に出かけた際は、再訪したいです。

余談
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松本駅の駅ビルの名前はMIDORI

あずさに乗って帰宅
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めぼしいお菓子探したりする余裕が無かった・・・

帰宅して軽めの夕飯
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生ハムサラダ、いわしのつみれ揚げ、レバー

デザートにアイスベーグルとヨーグルト
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母と半分こ、アイスベーグルは「ほお?」という味でした
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2009/6/7 逃げというには微妙でしたが~ツール・ド・宮古島2009【結果】 [大会結果]

6月7日(日)
ツール・ド・宮古島2009 100mile女子
 ■結果
    タイム;   5:19:30.851
    走行距離; 約160km
    平均時速; 30.047km/h


スターと早々持病の腰痛が激しいアタック開始、痛さでイマイチなタイム。と言ってもアマチュア女子は2人しかいません・・・。
ラスト50km以上単独で走って、ラスト25km地点で後続集団にいた女性とのタイム差が3~5分(多分)。抜かれる恐怖と戦いながら(無線が無い時代のグランツールで逃げる人の気持ちが分かった)、結局1分差くらい保ってゴール。
タイムは酷かったけど(正直もう少し速く走れると思ってた)後半逃げられたので、取り敢えず目標は達成。
今日は先頭集団について行こうと序盤に無駄にアタックして体力消耗したり、終盤逃げたりと色々トライしてみました。どうせ同じカテゴリーの選手殆どいないんで、自分の力試しも兼ねてやってみて良かった。まぁ、超弱いという事が分かったんですが。
それにしても、お抱えアスリートが表彰台掻っ攫うレースをあと何回やるつもりなんでしょうね・・・。


朝ご飯
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パワーバーは1本残しました

レース中は、トップテン1本、パワージェル3個、シンジュククさんからいただいた一口羊羹1個で、最後少しお腹が減った。

完走パーティのご飯は箸があまり進まず(去年もそうなのだが、レース後の体には受け付けにくい感じの料理が多い。いつもあんなに食べてる自分が言うのもおかしいのですが・・・)。

お夕飯
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去年も行ったパスタ屋さんで、ミートソース大盛り
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2009スポニチ佐渡ロングライド210【結果】 [大会結果]

5月17日(日)
2009スポニチ佐渡ロングライド210 Aコース(210km)
 ■結果
    タイム;   9:00くらい
    走行距離; 約210km

ロングライドイベントではお馴染みの今大会ですが、今年はスタート時から雨、お昼前には大雨と、大荒れの天気。
しかしそんな天気の中でも、多くのサイクリストは佐渡を満喫しました(公式サイト風文章)。

という訳で、怪我も風邪も無く、無事完走出来ました。
ワタクシのバイクの準備が遅れ(すんまそん)、会場に着いた時には最後尾。ツール・ド・宮古島当日も雨の可能性が高いので雨中走行に慣れる為にも、ボチボチ走りますかねーという気持ちでスタート。

雨の中なので無理はしない。休憩は40kmに1回、短いものを取るようにする。
ハンドルも変えたので慣らしつつ、長距離走行に良い具合の走り方を模索。
後ろ乗りばかりだと疲れるので、お尻の位置はいつも以上に頻繁に変えて遊んどきました。TTバイク並みに超前乗りにして下ハン握るのも楽しい。こうするとモリモリ力が出ました。(見た目は怪しい)

後半のコースは雨が降ると危険な路面だったのでかなり慎重に走ったから、タイムは酷いんだろうなぁと思ったけど去年よりは流石に速かったです。
機材の効果抜群でした。わーい。


今回のLOOKさん
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自転車屋さんに泥除けつけて貰いました(^^)
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第23回ツール・ド・八ヶ岳【結果】 [大会結果]

4月19日(日)
第23回ツール・ド・八ヶ岳 女子A
  ■結果
    タイム;   1:32:32
    走行距離; 25km
    平均時速; 16.20km/h
※運営側は25kmと言っているが、実際は25kmよりも大分短い。リザルト出す時、どこで帳尻合わせてんだろ。

去年に引き続き今年も参加。
思ったより走れた。BMIの高さの割には優秀かも知れない(妄言)。

それにしても、北京オリンピックに出場したトライアスリートが一般参加でエントリーしていると分かっていながら(開会式で紹介していた)、OPEN参加扱いにもせず普通に表彰対象にした運営側はどうなだろう。
優勝狙ってた選手達にしてみたら、「プロと走れて幸せ★」では無いと思うのだが・・・・。
入賞でもしたら「勝つ気のうてチャリンコ乗っとるんやない!!」とテルばりに叫んで表彰状破り捨てるとかしようかと思ったのですが、ワタクシごときが表彰台に上がれる訳も無く妄想で終わりました。

自分の成長を確かめる為に毎年同じヒルクライムレースに出るというのは良い事だとは思うのだが、今回は後味の良いものでは無かったなぁ
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撤収。
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ツールドジャパン第5戦西湖ステージ兼JCRC11戦【結果】 [大会結果]

11月9日(日)
ツールドジャパン第5戦西湖ステージ兼JCRC11戦 Wクラス
 ■結果
    タイム;   0:32:37.262
    走行距離; 20km(10km×2周回)
    平均時速; 36.79km/h

40人超が参加する、ド平坦+高速巡航のロードレース。
トップ集団の前方はベテラン揃いで入る隙間無し、トップ集団後方は(私の今の実力だと)何かあった時に対処出来ない感じの走りをする人もちらほらで不安。
なら前に出た方が良いでしょうという事で、時々逃げてる人の後ろに追いついて→暫くすると逃げの人共々トップ集団に吸収されて→また逃げる人がいるからそれに追いつき→また吸収されて・・・という、非常に鬱陶しい走りを繰り返している内に(ゴメンナサイ)、最後はグングン上がるスピードに追いつけず千切れて終了。


全然ダメでした。オーソドックスなロードレースだと、それなりの競技者の中では真ん中より下。これが今の私の実力でしょう。
いつもの通り、加速が出来ない。心肺も足もまだいけそうなのに、スピードが出せない。
地足勝負に持ってけるような、かなりの長距離もしくは長い山ありで無いと、良いトコ無しで終わっちゃう。

冬の間に個性を伸ばすか、弱点克服を徹底的にやるか?どういうレースで、どういう勝ち方をしたいのか?
来シーズンまで半年あるから、しっかり考えてトレーニングしたいと思いました。

「アメフトは、優勝以外は初戦敗退と変わらない。正義は1つ“勝て!”」
ロードレースだって、多分アメフトと同じ。現代のスポ根バイブル、アイシールド21を見て、もっと頑張りますか。
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JCRC2008第9戦アートスポーツ杯in群馬CSC【結果】 [大会結果]

10月19日(日)
JCRC2008第9戦アートスポーツ杯in群馬CSC Wクラス
 ■結果
    タイム;   1:33:47.983
    走行距離; 48km(6km×8周回)
    平均時速; 30.70km/h

テクニカルな群馬CSCを舞台に開催される、ちょっと長めのロードレースでした。って言っても、私にしてみるとまだ短いのですが。

最初はローリングスタート、2周回目からレースっぽくなっていく展開が期待されます
が・・・
2周回目の急な右カーブに入る直前、私の後ろを走っていた選手が私を抜き去り、直後に宙に浮かび上がりました。落車でした。
私も巻き込まれそうだったのですが、何とか回避。助けに行こうかと思ったのですが、係の人が猛ダッシュでやって来たので、お任せする事にして再スタート。
ここで前を走る人々から大きく引き離され、ほぼ最後尾を一人旅(後で抜いた人のジャージを思い出す限り、最後から2~3番目まで落ちたみたい)。

目の前で人が宙に飛んだのはショックでしたが、ここは
 ・気を引き締めて走れということ
 ・そもそも私のレース展開なんて、後方に大きく引き離されてから先行車を抜かす事が多いし
とポジティブシンキンしてみる事にしました。
いつものレースと大して変わらない。諦めなければ落ちてくる人を抜けると信じ、頑張る。「諦めたら試合終了ですよ」と言う、安西先生の言葉が回る(※ゴメンナサイ、安西先生の件は今思いつきました)。
残りの5周回くらいで、落ちていく人達を何人か抜いてフィニッシュ。

実業団の事はあまり知らないので翌日分かったのですが、今回は実業団選手のエントリーが多かったようです。
まぁだけど、表彰台を実業団に独占されずに済みました。


基本的に怖がりなので、何度も別のカテゴリーの集団にラップされたり、カーブがうねうねのコースを走る周回レースはとても苦手です。自分のバイクコントロールがまだまだな事もあり、下りの急カーブで安心して「この人の後ろにつこう」と思える事が殆どありません。
なので、今回のこのレースも熟慮した上でのエントリーでした。前年度のリザルトを見る限り、長めのレースという事もあり走る人が途中でかなりばらけるので、周回レースに慣れるには良いかなと考えて、試合に挑みました。
だけれども、目の前での落車・・・。日本CSC、群馬CSCと通って、ようやく下りへの恐怖が和らいで来たところだったのですが、今回の落車で、また下りや周回レースに苦手意識が出来てしまいそうです。トホホ。


*今回の課題点*
 ・精神力をしっかり
 ・バイクコントロールの向上
 ・やっぱり加速力が決定的に不足している
 ・「100kmレースなら、あと何人か抜けたかも・・・」と思ってしまう、不用意な長距離体質の改善
 ・実業団中堅クラスの人の走り方を見てみたかったなぁ

*気づき*
 ・これくらいの斜度+上りの長さなら、ヘビー級でも案外平気。おデブも一安心しました
 ・実業団選手ともなると平均的に上手いので、登りや平坦で抜くのに時間を要す
 
*ありがとう*
 ・チームメイトの皆さん、トップと何分差・前に何人いるか教えて下さり、どうもありがとうございました

*何となく*
 ・女子のホビーレースでも、見ている人が面白いと思えるような展開のレースがもっと増えると良いですね

第4回スポニチ塩原温泉ヒルクライム ヒルクライムレース【結果】 [大会結果]

10月5日(日)
第4回スポニチ塩原温泉ヒルクライム ヒルクライムレース Wクラス
 ■結果
    タイム;   0:56:16.676
    走行距離; 19.2km

緩めのアップダウン12kmちょい+前日のTTコースを走るヒルクライムレース。
最初の頃は20人程度の集団で進んでいたのですが、途中のトンネル内で前走車がチェーン落ち・・・後ろにも集団が走っていたし、背後には車両数台が接近中だった為、ゆっくり速度を落としつつ停車。
ここで同クラスのトップ集団とはぐれ、数km(5~6km??)一人旅。
ラスト2kmで前を行くWクラス選手を捕捉できたけど、序盤の体力ロスで最後もがききれず、抜けませんでした。
はあ、修行が足りませんな。


2日間で、大学生に6分差か・・・。
皆、簡単に強くなる方法を教えてもらったぞ!週4~5回、1回につき不動峠を何本も登れば良いんだって!シンプルだし、これなら真似出来るよ!やったあ~~!(※筆者、あまりの衝撃に少し頭がおかしくなりました)

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