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2018/11/25 大きいことはいいことだ [ジムまたは自宅ジム]

グレショ、LA LA LAND、そしてDear Evan Hansenの楽曲を手掛けた、今乗りに乗っているPasek and Paulのコンビ。学生時代の友人同士で組んでビッグになるなんて、現代のミリオンドリームなアメリカンドリームだぜ!
上記の作品を知る人なら、耳に残る曲の多さに唸るのでは。Dear Evan Hansenは代表曲Waving Through a WindowやYou Will Be Found以外の曲も実によく練られているよなぁと日々感心。冒頭の曲でコナー母のシンシアがMillion waysのフレーズを発し、ラスト直前のソロでエヴァン母のハイジがA billion different waysと振り返るところは意図的なチョイスだと思う。しかし曲々でA million worldsとか、Ten thousand reasonsとか、A thousand years agoと、若者の孤独な心との対比なのか大きい数字をやたら入れて来るわね。


■11月25日(日)

筋力トレーニング。

●肩幅フロントプレス
 22.5kg×5set


全員合唱ソングだからか2年連続感謝祭でYou Will Be Foundを歌っているけど、あの曲だけ見ちゃうとジャードとアラナがメイン親友キャラっぽく見えますわ!実質女性の主役みたいなもんのハイジ(ほぼエヴァンのひとり舞台なのでトニー賞では助演扱いだけど)がこの曲では空気過ぎる…。まぁ、アラナは終盤の怒涛の展開にマストな人物であることに違いは無いですが。
ハイパーコミュニティクリエイターのアラナ、ハイパーeメールクリエイターのエヴァン、ハイパーアカウントクリエイターのジャード。3人が気まぐれなアメリカのSNS社会を制す、そんな作品です。※嘘
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