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2018/5/10 フィン [ジムまたは自宅ジム]

gleeのフィン追悼回の冒頭で流れるSeasons of Loveは素晴らしいカバーだった。
照明を人物に絞ってあて横並びで歌う点、ジョアンヌ母(アフリカ系)のソロパートの部分をメルに歌わせる点は、この曲が歌われたミュージカルRENTの演出をリスペクトしているからだと直ぐ分かると思う。だけど、曲のラストで在りし日のフィンがスクリーンに映されるというところも、恐らくRENTを意識しているんだよなぁ。RENTの最終盤Finale Bでは、カンパニーの合唱の背後で主人公が撮った映像が流れるし…。


■5月10日(木)

筋力トレーニング。

●フロントプレス(スミス)
 25kg×1set
 45kg×5set
 35kg×4set

●バックプレス(スミス)
 35kg×5set

●肩関節のダンベル
 7kg×5set

●インクライン・ベンチプレス(マシン)
 5set


子供の頃は、ずっと歌ってる若干暗い作品くらいにしかRENTのことを思っていなかったが(申し訳ない)、韻を踏みまくりのジャンル多彩な楽曲だけでなく、細かなオマージュ、世相の反映、個性的なキャラクターに、主人公が作中撮った映像が作品となって流れる演出等々、まぁ歴史に残るのは当然って感じ。
年が変わってもクリスマスの日に各キャラクターが共通する行動を取り(但しその状況は異なる)、1年前の各人の歌を見事に繋げていくフィナーレの構成は鳥肌モノ。ボイスメールでさえも最後に合唱でまとまるなんて、凄すぎでしょ。
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