2019/4/2 貴様らの倫理観は

昔から読んでる人はご存知かと思うが、筆者は初期のgleeが大好きなんだ。
褒めたい点は沢山ある。性的少数者やマイノリティ人種を含む差別を始め、アメリカの社会に潜在的にある問題を積極的に取り上げている。それでいて決して説教くさくない。キャラクターが実に自分勝手で個性的。何より楽曲の数々が良い。
まぁ、クローゼットゲイは死すべきと思ってる節が制作陣にあるからかクローゼットは大体酷い目に遭うわ（強制アウティング、自殺未遂…）、同級生を拒食症にした奴が大したお咎めなしだわ、銃問題エピソードの翌週で意味不明にトラウマが無くなるわなど、貴様らの倫理観はどうなっているんだと思うことも少なからずありましたが。
取り敢えず、脚本家のライアン・マーフィーは正統派美人若手白人女優が致命的に使いこなせないと言うか、ちゃんと使う気無いのかな。ゲイだからそこまで炎上しないけど、全く酷い奴ですわ。


■４月２日（火）

筋力トレーニング。

●肩幅デッドリフト
　２２.５kg×１０set


色々言いましたが、物語で世界中の人に勇気を与えられる顔出しセレブのライアン・マーフィーの方が、予防線はってネットで強弁張るいい年したおじさん達よりも遥かに偉大なことは間違いなしでゴンスな〜。法律や規則以前に最低限のモラルってもんが無いのかね。