2012/7/22 涙を流すってことはまだ世界に絶望していない証拠だかんな [練習記録]
主に泣いてますが面白いです。
安達祐実がすごいことをやってくれそうな気がしている・・・。
■７月２２日（日）
６０km連続走行×２。
先日自転車屋さんに預けたマイバイクですが、自転車屋さんが整備ついでにピカピカに清掃してくれていました。いつも本当にありがとうございます。
自宅－皇居－お台場－自宅
走行距離；１２０ｋｍ
本日のお台場
降りそうで降らないお天気でした
FOX JAPANにてgleeのNationalsエピソード（字幕版）を見たのだけれど、本国版で見た時と同じ印象。
一視聴者として、いい加減大会の演出に飽きてしまったということもあるのだろう。そもそも、大会や学校生活のストーリーの一番面白いところは、Season 1で出尽くした感がある。
初期の頃って、コメディタッチの中に社会風刺を沢山入れていた点も素晴らしかったけど、吹替え版の説明にもある「gleeとは“自分を解放し歓喜すること”」を正に表していたところが本当に良かったと思う。gleeの面々は学校という枠ではマイノリティだけれども、歌うことや踊ることが本当に好きで、辛い目に遭ってめげそうな時も友情と歌で乗り越えていく。
Season 1のSectionalsは大会の演出が秀逸で、セットリスト流出の危機を切り抜ける為に歌った曲がピッタリだった。歌でライバル校にチクリと言うというところが憎い。Don’t Rain On My Paradeは番組を代表するパフォーマンスの１つだろう。
ピンチを乗り越え、にっくきライバルを倒す様はスカッとするものだ。
Season 1の頃のVocal Adrenaline（以下VA）は、全国大会１位の実力を存分に見せつけていた。第１話で圧倒的パフォーマンスを見せ付け主人公達を絶望させたし、最終話でのBohemian Rhapsodyも叶うわけが無いという迫力で演じきった。
そんな素晴らしい実力があるにもかかわらず、ヴォーカルのジェシー始め下っ端の皆様が、レイチェルをどんぞこに叩き落とそうとするわ、部室を荒らすわするなど、卑怯なのである。
なので視聴者は、「あ～、いつかはこいつらを大会で負かして欲しいわ」と思ったものである。
ここまでは順調だったが、Season 2になるとジェシーが卒業。VAのヴォーカルはフィリピン人留学生サンシャインになってしまう。
サンシャインはもともと主人公たちの高校に留学していたのだが、VAのコーチ・ハンサム軍曹が引き抜いてしまうのだ。とは言え、引き抜きの原因の１つは明らかにレイチェルだから、ハンサム軍曹そんなに悪くないし。
ハンサム軍曹は「してもしなくても、どっちでも良くね？」感の漂う悪さをしてドヤ顔するだけの人物なので、造作も無い。サンシャインは中の人のプロモーション活動で何話か出るが、性格が良いので憎む要因すらない。VAのヴォーカルでも無い部員達は、死んだのかレベルで存在感が無い。
おおよそストーリーに絡まないままではあったが、最終回の全国大会では主人公たちを負かす。それで充分なのに、何故かVAは全国１位から２位に転落というオマケがついてきた。最強のライバルで無くなってしまったVAに明日はあるのか？！
Season 3になると、状況はさらに悪化。「VA？あいつら廃部したんじゃね？」という勢いで存在が空気化し、シーズンの2/3が過ぎたところでようやくまともに登場した。
サンシャインもどっかに行ってしまった為、ヴォーカルはヘタな女子より可愛いユニークたんに。カートとメルセデスはユニークの憧れの存在兼アドバイザー的ポジションである。最早、「爽やかに戦うライバル同士」じゃないか。
最終回直前に彼らと全国大会で戦うこととなるのですが、負かしたところで大してスカッともしない。もう、VAは憎い人たちと言うより、コーチたちの鬼指導に耐えて頑張っている高校生にしか見えないんだもん。そもそもさぁ、内部抗争だ事件勃発だ恋愛トラブルだ進路で大揉めだしてる主人公サイドより、VAのが命かけて練習してない？負けるのって可哀相じゃない？とさえ思える。
ジェシーがSeason 1～3までVAの部員として存在していて、且つ嫌な奴のままだったら、彼らを負かした時に高揚感とか爽快感があった気がするなぁ。
まぁ、ジェシー役のJonathan Groffは忙しそうだから無理だよね・・・・・・。
お夕飯
ステーキ、ラタトゥユ、ゴーヤ、サラミ
安達祐実がすごいことをやってくれそうな気がしている・・・。
■７月２２日（日）
６０km連続走行×２。
先日自転車屋さんに預けたマイバイクですが、自転車屋さんが整備ついでにピカピカに清掃してくれていました。いつも本当にありがとうございます。
自宅－皇居－お台場－自宅
走行距離；１２０ｋｍ
本日のお台場
降りそうで降らないお天気でした
FOX JAPANにてgleeのNationalsエピソード（字幕版）を見たのだけれど、本国版で見た時と同じ印象。
一視聴者として、いい加減大会の演出に飽きてしまったということもあるのだろう。そもそも、大会や学校生活のストーリーの一番面白いところは、Season 1で出尽くした感がある。
初期の頃って、コメディタッチの中に社会風刺を沢山入れていた点も素晴らしかったけど、吹替え版の説明にもある「gleeとは“自分を解放し歓喜すること”」を正に表していたところが本当に良かったと思う。gleeの面々は学校という枠ではマイノリティだけれども、歌うことや踊ることが本当に好きで、辛い目に遭ってめげそうな時も友情と歌で乗り越えていく。
Season 1のSectionalsは大会の演出が秀逸で、セットリスト流出の危機を切り抜ける為に歌った曲がピッタリだった。歌でライバル校にチクリと言うというところが憎い。Don’t Rain On My Paradeは番組を代表するパフォーマンスの１つだろう。
ピンチを乗り越え、にっくきライバルを倒す様はスカッとするものだ。
Season 1の頃のVocal Adrenaline（以下VA）は、全国大会１位の実力を存分に見せつけていた。第１話で圧倒的パフォーマンスを見せ付け主人公達を絶望させたし、最終話でのBohemian Rhapsodyも叶うわけが無いという迫力で演じきった。
そんな素晴らしい実力があるにもかかわらず、ヴォーカルのジェシー始め下っ端の皆様が、レイチェルをどんぞこに叩き落とそうとするわ、部室を荒らすわするなど、卑怯なのである。
なので視聴者は、「あ～、いつかはこいつらを大会で負かして欲しいわ」と思ったものである。
ここまでは順調だったが、Season 2になるとジェシーが卒業。VAのヴォーカルはフィリピン人留学生サンシャインになってしまう。
サンシャインはもともと主人公たちの高校に留学していたのだが、VAのコーチ・ハンサム軍曹が引き抜いてしまうのだ。とは言え、引き抜きの原因の１つは明らかにレイチェルだから、ハンサム軍曹そんなに悪くないし。
ハンサム軍曹は「してもしなくても、どっちでも良くね？」感の漂う悪さをしてドヤ顔するだけの人物なので、造作も無い。サンシャインは
おおよそストーリーに絡まないままではあったが、最終回の全国大会では主人公たちを負かす。それで充分なのに、何故かVAは全国１位から２位に転落というオマケがついてきた。最強のライバルで無くなってしまったVAに明日はあるのか？！
Season 3になると、状況はさらに悪化。「VA？あいつら廃部したんじゃね？」という勢いで存在が空気化し、シーズンの2/3が過ぎたところでようやくまともに登場した。
サンシャインもどっかに行ってしまった為、ヴォーカルはヘタな女子より可愛いユニークたんに。カートとメルセデスはユニークの憧れの存在兼アドバイザー的ポジションである。最早、「爽やかに戦うライバル同士」じゃないか。
最終回直前に彼らと全国大会で戦うこととなるのですが、負かしたところで大してスカッともしない。もう、VAは憎い人たちと言うより、コーチたちの鬼指導に耐えて頑張っている高校生にしか見えないんだもん。そもそもさぁ、内部抗争だ事件勃発だ恋愛トラブルだ進路で大揉めだしてる主人公サイドより、VAのが命かけて練習してない？負けるのって可哀相じゃない？とさえ思える。
ジェシーがSeason 1～3までVAの部員として存在していて、且つ嫌な奴のままだったら、彼らを負かした時に高揚感とか爽快感があった気がするなぁ。
まぁ、ジェシー役のJonathan Groffは忙しそうだから無理だよね・・・・・・。
お夕飯
ステーキ、ラタトゥユ、ゴーヤ、サラミ
2012-07-22 23:32
nice!(0)
コメント(2)
主に泣いてます！
漫画のファンなので、ドラマは見ていないんです。
もし読んでいらっしゃらなかったら漫画もお勧めですよ♪
by 隣の隣人 (2012-07-23 12:38)
>隣の隣人さん
隣の隣人さんも、主に泣いてますお好きですか？
わたくし、原作も読んでおりますよ。ツッコミの切れ味が抜群でとても面白いですよね。
トキばぁとゆっこがお気に入り(^^)
月曜21時のドラマだったら派手にコケそうですが、結構自由にやれる深夜枠のドラマなので、期待しつつ見ておりますよ。
安達祐実がハジけてくれたら、ハマり役になりそうな気がしています。
気温の変化があり体調を崩しやすい時期なので、お体にお気をつけてお過ごしくださいませ。
by roso@主に両方チェックしています (2012-07-23 17:17)