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2010/6/27 ツール・ド・美ヶ原高原自転車レース大会2010【結果】 [大会結果]

6月27日(日)
ツール・ド・美ヶ原高原自転車レース大会2010 ロードレーサーの部 一般女子
 ■結果
    タイム;   1:44:07
    走行距離; 21.6km

※今回は記憶が比較的残っているので、入賞もしてない割りに長いです。

4:00起床。少し固形物を口に入れ、早速着替え。金曜.土曜とケアしていたが未だ少し違和感の残る右膝と、和田峠の経験を考える限り痛みが出るであろう腰にテーピング。更に脚全体にオイルを塗り塗り。
オイルを塗った直後から体がかなり温まり、「うーん、スタート直後は少し暑いかも?」と思ったがこれが結果的には功を奏した。
4:30にバイクのセッティング。空気を入れ、タグを付け準備完了。
宿の朝食は5:00から。ご飯を多めに食べる。

食べ終わり5:30に宿を出ると、外は小雨。
昨日のコース下見と天気予報を勘案すると、ラスト4kmの平坦+下りセクションは深い霧と強い向かい風。
装備はどうしようとふと考える。私の走る時間はコース上に人が少ないし、そもそも向かい風が強ければ大してスピードも出ないだろうということで、前後ともカーボンリムのホイールで出陣。登りセクションで楽な方が良いしね。
焦らず、部屋に置きっぱにしていたシューズカバーを取りに行く。丁寧にシューズを履き、様子を伺う。

幸い未だ小雨なので、6:00ちょい前からアップだけしようと自転車にまたがったが、スピードセンサーが作動しない。ぎゃああああああああ。坂とれ会さんから借りた六角レンチで刺激を与えるが蘇生せず!本体は機能しているが、センサーの電池が急に無くなった模様。昨日まで無事だったので気が付かず。
これだと、心拍数以外がサッパリ分かりません。
今日に限って、換えの電池持って来てない。うーん、無くてもざっくりは分かるけど、データ取りしたいからケイデンスは見ておきたい。
幸い電池は普通のボタン電池で100均でも売っているものなのだが(そういうこともあって愛用している)、会場至近のコンビニには何故か無し(昨日チェック済み)。
ここで閃き。会場の直ぐ横にある雷太さんのショップは、大会当日の朝から空いていることは去年参加して分かっている。もしかしたら、そこにならあるかも。
既に時計は6:15。荷物預かりは6:45まで。
宿から会場まで10分弱。

着替えの入った荷物を預けられないと明日は肺炎決定なので、荷物を預けてから雷太さんのショップに行くとしよう。
本当はお金を持ちながらクライミングなどしたくないが、シューズ脱いで部屋に戻って、小銭をポッケに入れて出発。今日だけで何回シューズを履きなおしとるねん!

6:30に何とか荷物を預け、ダッシュで雷太さんのお店へ。
「ああ、その電池なら多分あるよ」と雷太さんやお店の人に助けられ6:40に装着完了!イベント価格と言うことも無く、お値段たったの230円なり。ありがたやありがたや。
本当は「お釣りは要りません!」といきたかったが、それだとお店の方の親切をむげにしてる感じもするし・・・。来年は雷太さんのお店で散財させて頂きます!(来年も行くのか?!)

さて、女子のスタート時刻は7:31。
様々な衝撃のお陰で心拍数だけはモリモリ上がっているが、筋肉の温まりが未だ足りない。
という訳で、15~20分ぐらい道端でアップ。体は濡れたが、これで準備は万端か。うーん、レース直前のアップとなってしまった。

雨はちょっと粒が大きくなり、降り続けている。こんな時にスタート地点で待つなんて馬鹿げてますわな。
という訳で、スタート地点から1分の野球場の洗面所へGO。ここが一番暖かい。体も丁寧に拭き、ツボ押し、イメージトレーニングなどしてリラックス。
球場の中で体を伸ばしたりほぐしたり。
スタート10分前に、いい加減スタート地点へ移動。
最後尾に入れてもらう。

周りの人の装備なども見つつ、落ち着いて待つ。
スタートが近づくと少し緊張してくるが、嫌な感じの硬さではない。精神的には◎。
雨の日というのは、気管支的にはあまり良くない。しかも完璧に濡れた今日の路面だと、抵抗も増すし走り方も制限されるから、坂はよりきつく感じるだろう。最後の平坦+下り区間もタイムが稼げる予感無し!うーん、気管支の弱いブーデーの私には美味しい部分が全く無い(笑)。
去年の今頃より体重は2kg弱落ちているが、走り込みも大してしてないので、軽くなったギア板に頑張って貰おう。レースの結果なんて水物ですから、ベストを尽くして気楽に楽しめば良い。
7:30にチャンピオンクラスもスタートし、スタート地点に移動。近くにいた人が「私ゆっくりなんで前どうぞ」とおっしゃって下さったので(ありがとうございます)、幅が広がったところで前に出る。真ん中くらいに位置。
うーん、ドキドキ。と、号砲が鳴りスタート。

皆さん、最初数100mしかない平坦区間を惜しむように頑張ってらっしゃいます。
どうせ直ぐにびっくりドンキーな坂が出てくるので、前から30番目くらいの位置で走る。

坂に突入。自信のありそうな人が後方から上がってきます。
のんびり40番目くらいで回しましょう。美鈴湖に入るまでの3kmは急な坂が続き、鍛えていない人は普通に後退していくので焦らず。

うーん、ギアは軽くなったがやはりキツイ。
路面ヌレヌレ君につき、軽いギアだがゆっくり丁寧に回す。ここで頑張っても自爆を招くので、心拍数は190以下に。
ポツポツ、お疲れな方を抜いていきます。

『美鈴湖まであと何km』の看板がところどころ見える。
ブーデー(もういい)的にこの斜度は全く楽ではないのだが、去年よりもこのセクションは短く感じる。呼吸も死にそうなほどに乱れてういない。うーん、軽いギア様々。

などと思っていたら、平坦の美鈴湖に突入。
ここは軽いギアでこなして、脚を休ませる予定。と思ったら、いつから近づいていたんだろう?赤いジャージの方(以下、サヴェ美さん<仮名>)が私を抜き去る。タイムを稼ぐ算段か。私を振り切るほどのスピードは出していないようなので、後ろについてコバンザメさせて頂くことに。脚は休まるし、時速は出るし楽だわな。
美鈴湖の終わりで、第1給水地点に到着。彼女がこの後に続く12kmの登りでハイペースになるとは思えなかったので、速度を落として落ち着いてお水を頂く。ボトルのお水はスポドリなので、給水所のお水が嬉しい。

坂の入りが見えたところでポッケに入れていたザバスのジェルを摂り、背中に入れていたアミノ酸を豪快に飲み込む。プラシーボプラシーボ。
サヴェ美さんは少しだけ先行しているが、思った通り、坂でペースが落ちた。
適当なところでパス。

ケイデンス75~80で淡々と登る。
しかし、最初の激坂セクションで腰に結構ダメージが来ていたことと、標高が1,000mを越えてきたことのダブルパンチで脚に疲労が蓄積してくる。特に、右の太もも外側がパンパン。トホホ。
出来る範囲で頑張って回す。
レース後、坂とれ会メンバーでも「腰にきた」という人が少なからずいたので、激坂+普通の山のコンボは腰に優しくないのでしょうな。
まぁ、皆さん疲れているようなので何人かパス。

第2給水地点も落ち着いて通過。お水を頂く。
今まで給水地点では焦ったり、要らないかなと思って、貰うことが殆ど無かった。
今日は緊張しながらも、スピードを緩め確実にゲット。うーん、進歩したなー。

この時点で、後方には後発スタートの男性がポツポツ現れるようになる。
ここまで来ると、女性に抜かれるということは殆ど無くなる。

一度、地元の女性ライダーさんから話しかけられる。「良いペースで走られていますね」。ちょいちょい後ろは見ていたのに、いつの間に来たのだろう。
「いやぁ、もう死にそうですよ」と返す。と、ここで、相手と自分の息遣いが違うことに気がついた。
脚は結構辛いのだが、私の呼吸は相手ほど乱れてはいない。特に変わらず漕いでいたら、その方は落ちていった。
「うーん、かなり落ち着いて走れてるかも?」とこの時点で思い始める。

美鈴湖からは12kmの登りだが、その内の6kmを越えた辺りでタレてきてしまった。呼吸がいっぱい、というより腰に付随して脚が弱まってきた感じ。
どこかで復調することを信じ、ヘロヘロなりに回す。ここいらで心拍数は185以下。
今度はシンジュククさんから授かった、高級アミノ酸を飲み込む。オラに元気を分けてくれ!
激坂のあとのヒルクライムは特別辛い。いつも辛いけどね。

12kmの登りの内の8km地点くらい、スタートから13kmほどか。
一瞬斜度が緩くなったところで、後方からサヴェ美さんが抜いてきた。ぬおお、よもやのサヴェ美さん!反応して後ろにつく。
先ほどのもそうだが、決定的なアタックが出来るほどに体力は残っていないようだ。息遣いも余裕は無さそう。多分サヴェ美さんにはMt.富士の途中でブチッと抜かれているのだが、今日は私とどっこいどっこいみたい。
しかも、私と同じく下りやカーブで無理はしないタイプということは、美鈴湖や今の走りで分かる。
ここ数km、前を行く女性は視認出来ていない。ゴール前4kmの平坦セクションも、今日の天候ではドラマは生まれまい。私とサヴェ美さん、どちらが先にゴールするかで最後までもつれそう。

ここは具合を探ってみるか?
再度緩やかになったところで、今度は私がアタック。サヴェ美さん、反応遅れる。というか、出来ない?
この後に第3給水地点があり、そこでお水は貰うつもりでいたので、このアタックは無理に決める必要もあるまい。探りつつ自分も疲れたし。この緩い地点が直ぐ終わることは昨日の時点で分かっていたので、ペースをぐっと落とす。坂で、サヴェ美さんが追いつく。
残りの体力を考えると、サヴェ美さんは登りは私よりもこなせるが、平坦や下りなら私の方がアドバンテージがあるのだろう。双方の体型から予想される通りの結果ではあるが・・・。

第3給水地点でお水を受け取る。
サヴェ美さんはその勢いで私を抜くが、振り切るほどのペースではない。直ぐに追いつく。
もう少しで4kmの平坦と下り区間。気候条件的にスピードが乗らないことを考えると、体重の重い私の方が優位。ゴール手前数百mは登り区間なので、その前にリカバリー出来ない差を付ければ勝機は十分。下りとコーナリングのテクニックは互角。だとしたら、決定的なアタックを決める自信がある。

平坦セクションに突入。
先は長いので、私が様子見で中くらいアタック。ちょいと差をつける。
案の定霧が濃く、見通しが悪くて飛ばせない。向かい風も強く、辛い。
サヴェ美さんも直ぐ後ろについている。

今度は、比較的イージーな下りでサヴェ美さんがアタック。急いで後ろにつく。
向こうもここで決着をつけるつもりのようだ。
様子を見る限り、飛ばしている男の人の後ろにつく余裕は無さそう。まだ望みは十分にある。

そんな具合で平坦区間の半分くらいは過ぎる。
向こうもギリギリっぽいが、このまま登りまで持っていかれると勝ち目は薄い。ギリギリいけそうなところに賭けるしかない。そこを見極めよう。
ゆるいカーブが見えた。
ここで狙い通りのアタック。上半身に力を混め超前乗りを維持。登りで脚を残したいので、安全ギリギリのスピードに達したら、ペダルは無理に回さない。差がついた。見えないところまで離すしかない。安全を意識しつつ、飛ばす。

と、ここで衝撃のメカトラ!姿勢を変えたタイミングで(?)、サイコンのセンサーの位置がずれてスポークに当たるようになってしまった。またしてもセンサーかい!
スポークがポロポロ奏でるメロディが後方で響く。スピードにも多少影響しているだろう・・・。直している時間は無いが、これでスピードが乗らなかったらどうしよう。
おのれキャットアイ。私のご愛顧にこんな形で報いるか。

スポークがおかしくなるのが先か、抜かれるのが先か?
しょうがないのでメロディと共にガチ漕ぎ!あー、困る。
しかし何度も後ろを振り返ったが、姿は見えない。もっと離そう。

『あと1km』の看板が見える。
もう少しで登り区間。後ろを確認、男性は沢山見えるがサヴェ美さんの姿は見えない。
ここに来ての登りは辛い。残っている脚で踏む。
後ろから登ってくる面子をチェック。影も見えない。決まった。

あと300m。ここで、前方に女性が見えた。差は50mとないか?
向こうも相当消耗している。後ろは振り向いていない。
ここへ来て人を抜けるチャンスがあるとは思わなかったが、乗鞍のゴール付近と違って、人が抜けないというほどには混雑していない。
何とか追いつきたい。この体力では重いギアでダンシングしても無駄足に終わるから、軽めのギアのまま心肺の限界まで回すしかない。

あと200m。差はあと20mくらい?ギリギリ抜けないのは心残りだ。回せー。
うう、ここへ来て心拍数190越え。く、苦しい。
まずい、もうゴールラインが見えてる。このままでは僅差で負けたみたいなリザルトに!

向こうは全然気がついていない。振り絞って突進じゃ!
ゴール前5mくらいで差す!!!!!!窮鼠猫を噛む!(違)
追い込んでデロデロだ。

ゴール後はウェアを総取替え、雨具も装備し、準備万端。ゆっくり下る。
上位陣と比べるとタイムは全く褒められたものではないのだが、心は充実感で溢れている。レースは楽しい。
下っていくほどに、ふもとの路面が乾いていることに気がつく。松本の街が綺麗に見える。
それはまるで、今の私の心のように降り続く雨から解放された姿だった。

週末にたまに山に行って、平日は筋トレとジョグしている程度。天候と地形は最悪でこの結果なら、これが現在のベストでしょう。
レース毎に、ベストを尽くすのみですな。
これからもっと強くなりますよ!

■備忘録

朝の体重:Ⅹ-1.5kg(推定)

レース前までに;宿の朝ご飯(ご飯350g)、トップテン×1、パワージェル×1、スポドリ1,000ml

レース中;パワージェル×1、スポドリ500ml、アミノ酸粉末(シンジュククさんありがとうございます!)

レース後;開運堂の栗まんじゅう×1、くるみまんじゅう×1、バナナ(中)×1、プロテイン40gくらい、スポドリ1,500ml

諏訪湖SAで
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ローメンまん(アンパンマン的な発音が正しいようです)

ご当地コーヒー牛乳、みそせんべい
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おせんべいは、甘辛な歌舞伎揚げで美味

他にも、モスバーガーとか車内にあったお菓子とかを食べまくり


また来年
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コメント 8

nekoya

楽しく読ませていただきました。納得される結果でよかったです。
by nekoya (2010-06-29 10:07) 

シンジュクク

ひゃあもうドキドキしながら拝見致しました。
すごいですねー!展開を考え、力を出し切った
感覚ってこんな感じなんですねー。
すごく刺激を頂きました。

この調子で次が楽しみですね♪
まずは一休みしてから、また強くなって下さーい。

by シンジュクク (2010-06-29 12:07) 

ゆきちゃん

はい、私もシンジュククさまと同じく、どきどきしながら読みました

ロソたんは常にレースの展開を考え、冷静に分析していて凄いです…私も見習って、前向きに次のレースに備えたいと思います

これからも('-'*)ヨロシク♪
by ゆきちゃん (2010-06-29 21:32) 

roso

>nekoyaさん
はい、また次に向けて頑張ります!


>シンジュククさん
いつもお世話になります、MUSASHIたいへん役立ちました。苦手なコースなので頭だけでも使いました(^^)
美ヶ原、シンジュククさんの好物に思えるのですが・・・。

次は鳥海山ですが、TTとヒルクラの長い下りでギアが足りるのか甚だ疑問です。まぁ、ビッグギアに頼りすぎない方が良い結果が出るかもしれないので、色々試してみます!

乗鞍までに詰めていければ、また違った結果が出せると思います。
これからも宜しくお願い致します。


>ゆきちゃん
ゆきちゃん、上位おめでとうございます!ゆきちゃんの姿が見えませんでした。
来年も良かったら一緒に出ましょう。きっとタイム短縮出来ますよ。

乗鞍ではちさしゅりさんとゆきちゃんのアシスト出来るように精進しますので、宜しくお願い致します!
・・・って言うか、風を呼ばないで下さい(笑)。

山練習も都合が会えば行きましょうね。
by roso (2010-06-30 07:55) 

chika

こんにちは。
私も皆様同様、楽しく読ませていただきました^^
そして、、タイム、すごい良いですね!
(うちの旦那は初挑戦で2時間切れました。。)

朝、会場にちょっと行ってみたのですが、既に女子はスタートした後だったようで、、それでも自転車天国は楽しかったです。
出場しないのに、テンションあがりました(笑)

来年も?!がんばってくださいね!!
(私も夫婦でやればいいのに、、と人から勧められていますが・・どうなることやらー)
by chika (2010-06-30 21:57) 

ディープインパクト

すごい記憶力ですね。トリプル仕様でいったのですか、メカトラは何もなくてよかったです。次回は優勝してください。僕はまたつまらぬものを作って遊んでます。
http://engawa.kakaku.com/userbbs/191/picture/detail/ThreadID=191-3/ImageID=191-17/
by ディープインパクト (2010-07-02 15:30) 

roso

>chikaさん
こんにちは、いえいえ、男性陣と違って女性が走る時は道路がガラガラなので楽チンなのです。男性陣は人間の渋滞を起こしているところを走るので・・・だんな様の2時間も素晴らしいです。

スタート前のあの人がわらわらしている雰囲気は良いですよね。
温泉街の坂を越えなくてはいけないのは辛いですが、温泉街の方や地元の方の応援を受けながら走るのは毎年楽しいです。

基本的にあのコースは全く私向きではないのですが、年に1回のカルマとして来年も!出る予定です。

自転車は、特に山だとご夫婦でもタイム差が出にくいのでお勧めでございます。
長野はツアーオブジャパンのコースでもあるし、乗鞍の長野側は山専門の人たちの頂点を争う場所、という訳で自転車乗りの聖地です。
自転車を始めるには本当に良い場所だと思います。もしやられる機会がございましたら、チャレンジしてみると楽しいかもしれませんよ!
日本の山レースだと、旦那さんの影響で始めたらいつの間にか奥さんの方が速くなってしまって・・・という人が結構います(笑)。今のアマチュアの山チャンピオンも・・・
by roso (2010-07-03 17:40) 

roso

>ディープインパクトさん
ご無沙汰しています。
価格の縁側のページ、毎回楽しく拝読しております。あのサングラス、ディープさんのお陰で沢山売れてるでしょう。
今日からツールも開幕、新城君の活躍が楽しみですね。

リンク先のフロントバッグ可愛いです!
もっと山で余裕を持って走れるようになったら、フロントバッグつけてのんびりツーリングもしたいです。
現状では、ヒーヒーいっているので当分先ですが。

今回はトリプルで行きました。
自転車屋さんの整備のお陰で変速も問題無く、クルクル回せて良かったです。最近はクルクル回す方が脚に合っていて気に入っています。
ホイールも、雨のダウンヒルで多少リムの寿命が縮まったかな、という程度で済みました。
今年に入ってようやく、体脂肪と体重も落とせるようになってきたので来年はもう少し上を狙いたいところです。頑張ります。
by roso (2010-07-03 17:50) 

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