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2019/3/30 メモ [ジムまたは自宅ジム]

HamiltonのオープニングナンバーAlexander Hamiltonの演出などメモ。
-司会進行&悪口担当 アーロン・バー, Sir
-裏主人公に相応しくハミルトンよりも動き歌うバー。
-前半部分、ハミルトンがニューヨークに来るまでの人生を登場人物が歌う。
-ソロパートありの主要人物はストーリーの登場順に現れる。(アンジェリカはソロパート無しだが、これは地味な嫁の影が薄れない為なのか?全体的に男性主体の作品だからここでは絞ったってことかな)
-ハミルトンが名乗る時が2回あるが、その際は必ず直前がバーのパート。仲良しか!
-椅子は苦悩するハミルトンの表現だけでなく、イトコの死に方の表現にも使われる。
-ハミルトンと違ってアメリカ史的にも世界史的にも優遇されてるし、何ならこのミュージカルでも特別扱いなワシントン。
-ハミルトンに物を渡したり 、ハミルトンから物を受け取る人はハミルトンと関係が特に深い。(ローレンスは他の革命フレンズとは違うという事がここでも分かる。アンジェリカが重要人物である事の示唆も。)
-「合衆国が貴方を歌う時、一体何を語るだろうか?」このミュージカルで勉強してね!と番宣。この後の詞でハミルトンの人生が強めにネタバレします。
-「船が港に着いたぞ、見えるか?奴が降り立った。今日も新たな移民が這い上がろうとこの国に来た。(意訳)」の辺りは実にニューヨークらしい。ブロードウェイの観客も大喜びだろう。歌詞も歌い方もメチャカッコいい。
-Me, Me 自己主張の激しい皆さんの中で“We”って言う仲良しラファイエット/ジェファーソンとマリガン/マディソン。ACT 1の頭悪そうな愉快な革命コンビも良いけど、ACT 2は名悪役コンビだから最高に面白い。
-各人物のハミルトン評、一人二役の人達はダブルミーニング。
-「俺か?あいつを撃ったバカ野郎さ」←完璧


■3月30日(土)

筋力トレーニング。

●ワンハンド・ロウ
 22.5kg×10set


ペンを入れて数カ月放置していた漫画をそろそろアップしたい。そんな春。
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