2017/4/12 香港で自転車とミシュランのスターを探せ!【5日目の旅編】 [雑談]
旅行のメインイベントたるトラック世界選手権が午後から開幕する。
身体の求めるままに寝ていたら、昼前。
身支度をしてから、MTRで金鐘へ。Pacific Place内にある中華レストラン天一酒家で朝ご飯を。
エビ焼売
ぷりっと歯応えのある焼売の上に、エビを1尾まるまるのっけて、蟹の卵をトッピング。蝦餃より旨味が凝縮されている。
雪山叉燒包
いわゆるひとつのチャーシューメロンパン
断面図。
チャーシューメロンパンは何軒かで食べたことがあるが、日本の美味しいメロンパンに一番近いと思った。皮を軽くたたいても分かるが、香港にしては大分薄い。写真だと伝わりにくいけど、叩くとコツコツ言うのです。チャーシューは蜜が絡んだ甘辛で、パンの薄さとクッキー地のほの甘さで食が進む。
感動的。これを食べる為だけに、天一に行っても良いね。
マンゴープリン
マンゴー以外の果物でカサ増しするのは…。先ほどの2品と比べると、急にレベルが落ちた感じ。味がぼやけてしまう。
ホテル並みの値段で、点心のゴージャスな見た目や味もホテル級。ショッピングビルのテナントとしては、当たりの部類に入る。
が、接客はなんだろうなぁ、サーブするおばさん達の仕事っぷりは、香港の大衆広東料理店にちょっと色つけただけって感じで値段に見合わってない。その後8月の休日のランチタイムに行った時も、同様の印象を受けた。また、2回とも色の濃い壁に密着した席に案内された為、基本的にしないと決めている写真の明るさの調整もこの店だけしている。
2食分の結果を加味すると、チャーシューメロンパンが良いだけあって、パン系・パイ系メニューは高水準。お茶と一緒にパンをつまむ程度の、休憩利用が一番良いのかも。
建物を出て、歩いて湾仔方面に。
立て続けの食事となるが、ビブグルマン掲載のThe Butchers Club Burgerでランチを頂く。支店が香港に何軒かあるが、ビブグルマンに選ばれてるのは湾仔店である。
バーガーと言えばビール
割高だけど、これから祭りに行くのだからガソリンは必要
お得な部類に入るランチメニューをチョイスしたが
ポテトの量は欧米水準としても、バーガー小さいわ!よくこれで白人客は怒らないな。
まずい訳では無いんだけど、良くも悪くも欧米人が食いつくような出来。日本のグルメバーガーに慣れている人には、これで本載るんだ~と感じるのでは。お肉自体の良さやソースへのこだわり、具の完成度は東京のバーガー屋さんの方がずっと上だし安い。安値で食べられる西洋料理は東京の方が上だと、先生何度でも言うぞ。(金八か)
白人サラリーマンのたまり場でしたが、別の日に通りがかったら朝も朝で白人の集会所と化していた
白人に囲まれてバーガーを食べたい人はここに行こう!
観覧グッズを取りに宿に戻ります。飲み水や、大きい日の丸や、小さい日の丸やらがあるのですよ。
ワオ!ホテル前に世界選手権ラッピングのトラムが通ったよ。香港選手の似顔絵が描かれていて、愛に満ちた作品だが、なして李選手はこの表情。似てるけど、もっと他にも可愛い表情があるだろ色々と!笑顔が特徴的だとは思うけれど、オフショットのメガネかけて髪おろしてる時はアラレちゃんみたいで可愛いじゃん!←自転車何処行った
世界選手権会場は、観光客が行くわけの無い坑口駅から案内に従って5分の場所にある香港ヴェロドローム。
トラックレースは夜に観戦出来る自転車競技でありまして、予選を中心にやるセッションと決勝が集中するイブニングセッションとの間に長めの休憩を挟んでいます。その為、通しで見ると拘束時間はそれなりに長い。3日以上のイベントにもなると、最終日には選手並みに疲れてる自分がいる。合間に良質な休息が取れるかどうかは凄く重要です。
香港ヴェロドロームの良いところは、都市部から近くアクセスが簡便なことと、新興のベッドタウンに恥じぬモンスター級の駅ビルを擁するところ。食事の選択肢は沢山あります。これが日本だと、会場からバス(本数が激少ない)で20分以上のセブンイレブンで買ったものと、昼時のみ会場で買えるカレーやコロッケが命綱だ。
さーて本日の合間ご飯は
駅直結の南豐廣場に駆けつけ、泰昌餅家の分店でエッグタルトと豆乳を。値段も安いし、放置してくれるからイートインとしては優秀。
当日に書いた観戦レポートはこちら。
各国のジャージを間近で見れるのも現地観戦の良いところですが、チームGBがリオ五輪で来ていた鬼ダサいジャージも生で観たかったな。特に表彰式で羽織ったやつは、美人のローラの美しさを消しにかかる勢いの田舎のヤンキーデザインだったから、感動すら覚えたわ…。Stella McCartneyデザインだなんて信じたくないYO。
※今大会ではめっちゃ普通のジャージでした。
上記レポートより、2枚だけ再掲。
スペインチーム - 男子団抜き予選
日本代表 - 女子団抜き予選
私自身は自転車競技、とりわけトラックレースを観るのが好きだが、連盟はいつになったら腹をくくるのかと思わざるを得ない初日であった。
身体の求めるままに寝ていたら、昼前。
身支度をしてから、MTRで金鐘へ。Pacific Place内にある中華レストラン天一酒家で朝ご飯を。
エビ焼売
ぷりっと歯応えのある焼売の上に、エビを1尾まるまるのっけて、蟹の卵をトッピング。蝦餃より旨味が凝縮されている。
雪山叉燒包
いわゆるひとつのチャーシューメロンパン
断面図。
チャーシューメロンパンは何軒かで食べたことがあるが、日本の美味しいメロンパンに一番近いと思った。皮を軽くたたいても分かるが、香港にしては大分薄い。写真だと伝わりにくいけど、叩くとコツコツ言うのです。チャーシューは蜜が絡んだ甘辛で、パンの薄さとクッキー地のほの甘さで食が進む。
感動的。これを食べる為だけに、天一に行っても良いね。
マンゴープリン
マンゴー以外の果物でカサ増しするのは…。先ほどの2品と比べると、急にレベルが落ちた感じ。味がぼやけてしまう。
ホテル並みの値段で、点心のゴージャスな見た目や味もホテル級。ショッピングビルのテナントとしては、当たりの部類に入る。
が、接客はなんだろうなぁ、サーブするおばさん達の仕事っぷりは、香港の大衆広東料理店にちょっと色つけただけって感じで値段に見合わってない。その後8月の休日のランチタイムに行った時も、同様の印象を受けた。また、2回とも色の濃い壁に密着した席に案内された為、基本的にしないと決めている写真の明るさの調整もこの店だけしている。
2食分の結果を加味すると、チャーシューメロンパンが良いだけあって、パン系・パイ系メニューは高水準。お茶と一緒にパンをつまむ程度の、休憩利用が一番良いのかも。
建物を出て、歩いて湾仔方面に。
立て続けの食事となるが、ビブグルマン掲載のThe Butchers Club Burgerでランチを頂く。支店が香港に何軒かあるが、ビブグルマンに選ばれてるのは湾仔店である。
バーガーと言えばビール
割高だけど、これから祭りに行くのだからガソリンは必要
お得な部類に入るランチメニューをチョイスしたが
ポテトの量は欧米水準としても、バーガー小さいわ!よくこれで白人客は怒らないな。
まずい訳では無いんだけど、良くも悪くも欧米人が食いつくような出来。日本のグルメバーガーに慣れている人には、これで本載るんだ~と感じるのでは。お肉自体の良さやソースへのこだわり、具の完成度は東京のバーガー屋さんの方がずっと上だし安い。安値で食べられる西洋料理は東京の方が上だと、先生何度でも言うぞ。(金八か)
白人サラリーマンのたまり場でしたが、別の日に通りがかったら朝も朝で白人の集会所と化していた
白人に囲まれてバーガーを食べたい人はここに行こう!
観覧グッズを取りに宿に戻ります。飲み水や、大きい日の丸や、小さい日の丸やらがあるのですよ。
ワオ!ホテル前に世界選手権ラッピングのトラムが通ったよ。香港選手の似顔絵が描かれていて、愛に満ちた作品だが、なして李選手はこの表情。似てるけど、もっと他にも可愛い表情があるだろ色々と!笑顔が特徴的だとは思うけれど、オフショットのメガネかけて髪おろしてる時はアラレちゃんみたいで可愛いじゃん!←自転車何処行った
世界選手権会場は、観光客が行くわけの無い坑口駅から案内に従って5分の場所にある香港ヴェロドローム。
トラックレースは夜に観戦出来る自転車競技でありまして、予選を中心にやるセッションと決勝が集中するイブニングセッションとの間に長めの休憩を挟んでいます。その為、通しで見ると拘束時間はそれなりに長い。3日以上のイベントにもなると、最終日には選手並みに疲れてる自分がいる。合間に良質な休息が取れるかどうかは凄く重要です。
香港ヴェロドロームの良いところは、都市部から近くアクセスが簡便なことと、新興のベッドタウンに恥じぬモンスター級の駅ビルを擁するところ。食事の選択肢は沢山あります。これが日本だと、会場からバス(本数が激少ない)で20分以上のセブンイレブンで買ったものと、昼時のみ会場で買えるカレーやコロッケが命綱だ。
さーて本日の合間ご飯は
駅直結の南豐廣場に駆けつけ、泰昌餅家の分店でエッグタルトと豆乳を。値段も安いし、放置してくれるからイートインとしては優秀。
当日に書いた観戦レポートはこちら。
各国のジャージを間近で見れるのも現地観戦の良いところですが、チームGBがリオ五輪で来ていた鬼ダサいジャージも生で観たかったな。特に表彰式で羽織ったやつは、美人のローラの美しさを消しにかかる勢いの田舎のヤンキーデザインだったから、感動すら覚えたわ…。Stella McCartneyデザインだなんて信じたくないYO。
※今大会ではめっちゃ普通のジャージでした。
上記レポートより、2枚だけ再掲。
スペインチーム - 男子団抜き予選
日本代表 - 女子団抜き予選
私自身は自転車競技、とりわけトラックレースを観るのが好きだが、連盟はいつになったら腹をくくるのかと思わざるを得ない初日であった。
2017-04-12 22:55
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0