2017/4/13 トラック世界選手権2017～Session 3 & Session 4

Session 3とSession 4で行われるは、男子ケイリン、女子スプリント１/４決勝まで、男女団抜き、男子スクラッチ。筆者が大好物の、女子団抜きのチャンピオンが決まることもありテンションMAXだ。
また、真打ち李選手がこれより登場。梶原選手と李選手を撮る為にコンデジを買ったと言っても過言では無いので、気合いを入れて観戦。

始まるよ


女子スプリント～予選、1/16決勝、１/８決勝、１/４決勝
香港の英雄、李選手は勝ち上がっている。

HONG-KONGの文字の上を走る李選手

オランダオヤジを追い詰めるの巻

彼女に向けられるカメラと歓声は尋常じゃない。凄い心臓だなぁ。

近くで撮れた！嬉しい！！



この緊張感が好き


今まで黙ってたんですけど、NZ短距離のナターシャ・ハンセン選手はかなり美人でしてね…



ブルネット好きだよね、という指摘は甘んじて受け入れます

男子スクラッチ
ポーランドの選手が終盤に単独逃げを決め、そのままゴール。良い勝ち方だ。
昨日の女子スクラッチもそうだったが、今日も香港選手が地元アタックをかけていた。台に絡めないのが残念だが、会場をわかせようとする姿勢は良い。




優勝者は席の近くからスタートしたので、どアップの写真が撮れていた


微笑んで見つめ合う姿が素敵。
この写真を撮った時は「オヤジコレクションが増えたぞ！」としか思っていなかったと言う…

嬉しくてたまらずダッシュするオヤジさん


おめでとうございます

男子団抜き決勝
優勝は下馬評通りOZ。

いよっ、新興自転車大国！いよっ、豪州！





３位はイタリア



女子団抜き～１次ラウンド、決勝
大接戦を制したのは、粘り強く力強い「偉大なアメリカ」。

凄いぜアメリカ！
本当に良い決勝戦だった、是非動画サイトなどで確認して欲しい。


南半球の大人げない観客達は、アメリカに負けた悔しさで、さっさと帰っていったそうな。
全く、それくらいで帰ってたら、日本人は男子フィギュアスケートしか見られなくなるぜ！

２位OZ


３位NZ


終盤の大失速で４位となったイタリア

試走タイムの、ほのぼの写真もどうぞ


ローラ不在のUK

パッとせず

男子ケイリン
マレーシアのアワン選手、悲願のアルカンシェル獲得！
小柄な彼の口から出た「いつか勝てると信じてハードにトレーニングした。（中略）Today is my time.」の一言は心に響いた。

いや～、アワン、カッコ良すぎでしょ。
ゴールした時、インタビューの時、と会場からも割れんばかりの拍手が起こった。ここまでの拍手、他の種目では起きなかったよ。






日の丸グローブ着用のペルビスたん、１-６位決定戦に行けず


競輪選手の結果は聞かんでくれ



完全なる趣味の世界：オヤジコレクション
スタッフオヤジさん徹底特集。













団抜きオヤジ



ケイリンオヤジ


オーシャンズ11風


トリプル坊主


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