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2020/12/1 イエスタデイ [ジムまたは自宅ジム]

ダニー・ボイルのイエスタデイを観たが、曲の使用タイミングは練られているし話のテンポ・主役の声・脇役も良いのだけれど、エド・シーランに乗っかり過ぎだし、登場人物が悉く主人公に都合良く動くせいで薄っぺらい人間ドラマになっていた点が気になった。終盤のビートルズがいない世界線のビートルズメンバーとかいりますかね?往年のファンに媚びている様で自分は嫌だった。あと、拝金主義で軽薄で世界を牛耳りたがるテンプレアメリカ人出し過ぎ。いくら事実でもアメリカ人が怒るぞ。そこまで他国をいじるならイギリスの排他性も描いて欲しかったわ。主人公がインド系なのにそこは完スルーで、イギリス白人は大体良い人だった。
ダニー・ボイルともあろうものが名曲の魅力に乗っかった感の強い、ご都合が過ぎるストーリーを描いたことが超残念だよ。とは言え普通に面白かった。(だけど懐かしの名曲乗っかり型でもマンマ・ミーアはフツー以上に面白いよね…)


■12月1日(火)

筋力トレーニング。

●肩幅ショルダープレス
 22.5kg×8set

●肩幅ベンチプレス
 22.5kg×100rep×1set


この作品で1番良かった点は「ビートルズのいない世界は退屈」という大名言を聞けたことだな。
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